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【アクアリウム/人工飼料】『テトラ モンスター』の評価!良い点・悪い点を解説!!

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テトラ モンスター 詳細

生産国
  • ドイツ
対象魚
  • 底棲肉食魚
原材料

フィッシュミール、野菜類、オキアミミール、アミノ酸、油脂、酵母、穀類、海藻、B-グルカン、各種ミネラル、各種ビタミン、他

保障成分
  • 粗タンパク質:52.0%以上
  • 粗脂肪:11.0%以上
  • 粗繊維:2.0%以下
  • 粗灰分:14.0%以下
  • 水分:9.0%以下

良い点

水分を含みにくく形が崩れにくいため、水を汚しにくい点です!!

粗タンパク質:52.0%以上の高タンパクですが、膨張しにくいため内臓への負担が小さく、消化不良・内臓疾患などのトラブルを起こしにくい点も優秀。

沈下性ペレットタイプですが、ゆっくり沈むため人工飼料に餌付いている上・中層肉食魚も反応しやすいようです。

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数分で食べきれる量を与えれば臭いも残りにくく、底棲肉食魚の定番中の定番、『ひかりクレスト キャット』シリーズの崩れやすさや臭いが気になる方にもおすすめの餌になります。

嗜好性に関しては『イマイチ』『まずまず』という声も多くやや餌付きにくい印象ですが、人工飼料に馴れている個体であれば特に問題ないでしょう。

悪い点

ズバリ、コスパの悪さです!!

内容量142gと非常に少なく、飼育数によっては1回で使い切ってしまう量です。

また径約5㎜と小粒であり、成魚の餌としてはどうしても物足りなさを感じてしまいます。

現状、幼魚~若魚かつ飼育数が少ない場合の選択肢になりそうです。

まとめ

専門店のみならずホームセンターなどでも容易に入手できます。

我が家ではポリプテルスをメインに飼育していますが、すべての水槽に『ひかりクレストキャット』を使用すると臭いがきついので、幼魚・若魚にはこちらを優先して与えています。

今後、容量・粒サイズともにバリエーションを増やしてほしいですね!!

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この記事を書いた人

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