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キョーリン ひかりクレストキャット 詳細
生産国
- 日本
対象魚
- 底棲肉食魚
原材料
フィッシュミール、オキアミミール、でんぷん類、ビール酵母、大豆ミール、魚油、小麦粉、海藻粉末、スピルリナ、アミノ酸(メチオニン、リジン)、カロチノイド、ビタミン類(塩化コリン、E、C、イノシトール、B5、B2、A、B1、B6、B3、K、葉酸、D3、ビオチン、B12)、ミネラル類(Fe、Mg、Zn、Mn、Co、Cu、I)、食用色素(赤3)
保障成分
- 粗タンパク質:47.0%以上
- 粗脂肪:5.0%以上
- 粗繊維:3.0%以下
- 粗灰分:17.0%以上
- 水分:10.0%以下
- リン:1.0%以上
良い点
ズバリ、圧倒的嗜好性の高さです!!
主な対象魚は底棲肉食魚ですが
我が家の中~大型魚で口にしない個体はいません。
沈下性で、イモリやウーパールーパーなど両生類にも使用でき、多くのアクアリストから絶大な支持を得ています。
浮上性の餌を好むアロワナも大絶賛!!
掬い上げるように食べています。タライロンやポリプテルスになかなか餌が行きわたらないので大変です(笑)
水分を含むと膨張し、柔らかくなるので食いつきが良く
魚のサイズに合わせて粒サイズを選択できる汎用性も魅力です。
餌を揃える手間を省ける点もGOOD!!
生餌だけでは不足しがちな
- ビタミン
- ミネラル
を豊富に含み、栄養価も申し分ありません。
『ひかりクレスト キャット』をメインに、時折生餌を与えることで飽きさせず、健康で迫力ある個体に育てることができます。
魚種・個体によってすぐに食いつかなかったり、なかなか餌付かない場合も・・・。
少量ずつ与えて様子を見たり、他の餌を食べる場合は混ぜて与えるなど、徐々に慣らしていきましょう。
悪い点
ズバリ、生臭さです。
この臭いが魚たちの嗅覚・食欲を刺激し、抜群の食いつきを見せますが
なかなか強烈です!!
飼育水に移りやすいので、食べ残しは速やかに取り除きましょう。
我が家では飼育数が多いため、出勤前に与えて帰宅後(約11時間後)、臭いが残っていることも・・・。
臭いに敏感な方、寝室や客室に水槽を設置している方は換気を十分に行い、すぐ食べきれる量を与えるなど工夫が必要です。
ご家族・同居人がアクアリウムに興味がないと、理解を得るのは難しいかもしれません。
まとめ
商品名の『キャット』は猫(Cat)ではなく、鯰(Cat Fish)のことを指します。
猫の餌と勘違いする方がいるとかいないとか。
アクアショップに務めていた頃、一度お問い合わせがありました(笑)
大人気かつ定番商品なので、専門店のみならずドラッグストアやホームセンターなどでも比較的容易に入手できます。
ただし、価格に大きな差があり、専門店の方が安価な傾向にあります。
消耗品なので安価で購入し、飼育コストを削減をしましょう♪
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