Ys
チームミスティック
トレーナーレベル:50
プレイ期間:2021年1月1日~2023年6月10日
『レイドバトル』を中心に、色違い・高個体値収集。
毎週水曜日18時より開催される『レイドアワー』が何より楽しみでした。
アメリカ合衆国の企業Nianticと株式会社ポケモンの共同開発。
2016年7月22日(金)にリリースされたスマートフォン向けゲームアプリ『Pokémon GO』。
社会現象になった当初の勢いはないものの、世界中で老若男女問わず根強い人気を誇っています。
筆者は街を歩いてポケモンを捕獲する単純作業に飽きてしまい、即アンインストールしましたが・・・(笑)
数年の時を経て、『Pokémon HOME』との連携をきっかけに復帰しました。
各種イベントの他
が追加され、楽しめる要素が増えた一方・・・。
都会との格差を感じることが多々ありました。
本日は復帰後、1年3ヶ月でTL50に到達するほどハマった筆者が田舎あるあるとその対策をご紹介します!!
とはいえ、田舎も千差万別。
こういう地域もあると、ご参考にして頂ければ幸いです。
それでは行きましょう!!
- 田舎あるあるその1:『レイドバトル』が成立しない
- 田舎あるあるその2:ジム・ポケストップが少ない
- 田舎あるあるその3:恐怖の『スポットライトアワー』
- 田舎あるあるその4:位置偽装・複数アカウントの温床
- 田舎で『Pokémon GO』メリットはある?
- この記事を書いた人
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田舎あるあるその1:『レイドバトル』が成立しない
ボスがジムを占拠した時に発生する『レイドバトル』。
仲間と協力して倒すシステム上、成立することはほとんどありません。
も例外ではなく、タマゴが割れた直後に成立すれば万々歳です。
ソロ討伐ができる『★1』『★3』はともかく、伝説・幻のポケモン討伐は極めて困難です。
コロナ禍で誕生し、大好評だった『リモートレイドパス』。
遠隔から『レイドバトル』に参加できる便利な道具でしたが、2023年4月7日(火)のアップデートで1日5回まで(特定のイベントを除く)の使用制限と大幅な値上げを実施しました。
使用制限にとどまらず、使用不可の『ローカルレイド』が増え、深刻な問題になっています。
対策
現地で新規フレンドを作るのは難しく、都心部の方にSNSやブログを通じてフレンドになってもらう方法がベストです。
トラブル回避のため、信頼できる方と交流を深めましょう。やみくもにフレンドを募集するのはおすすめしません。
しかし、値上げは厳しいもの。
図鑑登録が済んでいる、高個体値を狙う必要のないポケモンは見送り
ここぞという時に使用しましょう。
また、上記のアップデートで招待する側も気を遣います。
など、事前に伝えておくと円滑に楽しめますが
お相手の都合を第一に考えましょう。
『リモートレイドパス』が使用できない
- アディショナルレイド
- エピックレイド
- シャドウレイド
は現地に出向く必要があります。
都心部でも人が集まらない場所が増えており、無駄足になることも。
事前におすすめスポットを調べ、トレーナーはもちろん、ジム・ポケストップが多い場所を選びましょう。
田舎あるあるその2:ジム・ポケストップが少ない
更地や田んぼが多く、ジム・ポケストップの対象物が少ない傾向にあります。
ジムが隣接している場所も少ないため
も移動だけで大幅なタイムロスになります。
そもそも『レイドバトル』が成立しないので
わぁ~ミュウツーカッコ良い・・・(棒)
眺めて終わりです(笑)
ポケストップは、バトルに必要な道具を入手できる重要なポイント。
道具が枯渇すると捕獲だけでなく
も積極的にできなくなるので死活問題です。
一番近いポケストップが数百m先というのも珍しくなく
『デイリーボーナス』を獲得するのもひと苦労です(泣)
対策
トレーナーレベル37に到達したトレーナー (お子様向けアカウントは不可)は、ポケストップにふさわしい場所を『Niantic Wayfarer』に申請することで、増やすことができます。
ただし、プレイヤーコミュニティが審査し、通過する必要があります。
審査に数週間から数ヶ月かかる場合もあるので、お知らせメールが届くのを気長に待ちましょう。
田舎あるあるその3:恐怖の『スポットライトアワー』
毎週火曜日18時~19時の間、開催される『スポットライトアワー』。
対象ポケモンが大量発生し、ボーナスが発生するイベントです。
色違いを所持していないまたは、レアポケモンが対象の場合、ぜひとも参加したいイベントですが、暗闇での捕獲を余儀なくされます。
日の入りが遅い夏場は気になりませんが、問題は冬場です。
街灯がほとんどなく、恐怖を感じることもしばしば。足音が聞こえただけで思わずドキッとすることも・・・。
対策
存在を知らせる明るい服装、LEDライト、反射材用品は必須です。
事故防止のため、車やバイクが通らないウォーキングコースを利用したり、捕獲数は大幅に減りますが、自宅で『おこう』を使用して楽しみましょう。
歩きスマホは迷惑行為です。条例によって禁止されている地域もありますので、十分注意してください。
など、スマートフォンを見続けず遊べるデバイスがあるので、有効活用しましょう。
捕獲に集中して周りが見えなくなり、車や歩行者との衝突を誘発することは絶対に避けなければなりません。
田舎あるあるその4:位置偽装・複数アカウントの温床
数少ないジムに置かれているポケモンたちを見て
田舎でもプレイしている人がたくさんいるんだ!!
と感動したものですが、そのほとんどが位置偽装・複数アカウントでした。
よく見ると似たようなトレーナー名が並んでいたり、明らかに人のいない場所で次々とジムが破られる光景を見て確信しました。
ジム防衛がしやすく、数週間帰ってこないことも珍しくありません。
ポケコインが稼ぎやすい環境のため、位置偽装・複数アカウントの標的にされやすいのです。
対策
位置偽装・複数アカウントが有利な状況が続く以上、撲滅は難しいと考えます。
Nianticも規約違反の取り締まりに本腰を入れていません。
複数アカウントをメイン・サブと公言してプレイしている方も多く、規約違反に対する認識が薄いトレーナーが多いのも問題です。
例え不満があろうとルールはルールです。
ひとりひとりルールを守ってプレイすることが最も有効な対策になります。
田舎で『Pokémon GO』メリットはある?
メリットは少ないです。
しかし
田舎ならではのメリットもあり、トレーナーレベルや人目を気にせずプレイしたい方におすすめです。
どこからともなく聞こえるキジバトの鳴き声も心地良く
大自然に囲まれながらのプレイも悪くないですよ!!
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