
ランクバトル シーズン2最終日。

目標だったランクAに到達できたので、使用していたパーティと環境の感想をまとめておきます。

シーズン1では途中であきらめ、ランクKで終わってしまったため、今シーズンのランクA到達は大きな目標でした。
記録というより、同じように「対戦は苦手だけど興味はある」という方の参考になれば幸いです。
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大幅なバランス調整を実施
シーズン2の開幕は、2025年11月6日(水)15時00分。
前シーズンからプレイしていた方にとって、報酬や参加可能ポケモンの変化が非常に大きく、環境がガラッと塗り替わった印象でした。

特に象徴的だったのが報酬である「メガストーン」の変更で、シーズン1ではKランクという、そこそこ上位まで登らないと「ゲッコウガナイト」が手に入りませんでしたが、シーズン2ではランクYで「ゲッコウガナイト」、さらにランクSで「マフォクシナイト」が入手可能に。

これにより、メガゲッコウガに続いてメガマフォクシーが使用可能となり、多くのトレーナーが新たな構築を試すシーズンになりました。
メガシンカポケモンの選択肢が増えたことで戦術面の幅が大きく広がったと感じます。
さらに、伝説のポケモンも使用可能になりました。
ゼルネアス・イベルタルがランクバトルに参加できるようになり、そこへサイドミッションEX1「宝石のような輝きを」で入手可能になったディアンシーも加わりました。
この3匹は、「特別なポケモン」としてパーティに複数入れることはできず、いずれか1匹だけという制限付きですが、だからこそ「枠を誰に割くか」が構築段階の大きな悩みどころになりました。
報酬面でのテコ入れも、モチベーション維持という点で非常に大きかったと感じています。

シーズン2からは1位・2位を取ったときに「ガンテツボール」や「きんのおうかん」「ぎんのおうかん」といった貴重なアイテムが確率でドロップするようになり、色違い収集や育成を頑張りたいトレーナーにとっても見逃せない報酬となっています。
普段なら敬遠しがちなランクバトルにも「報酬目当てにもう1戦だけやろう」と自然と手が伸びるようになったのはかなり大きいです。
そして、バトルシステムそのものの調整です。
シーズン2から順位によって獲得ポイントがマイナスにならず、3位・4位でも下がらなくなり、負け続けても心が折れにくい仕様になっています。
4人で制限時間内に倒した数を競うというこのゲーム特有のルールだと、運も運絡みやすく、序盤に不利なポジションを取られただけで一気に崩れることもあります。
負けてもポイントが減らないのは精神的にありがたい調整でした。
「続けていればいつかはランクAに届く」と実感できたので、対戦に不慣れな私でも諦めずにシーズンを走り切ることができました。
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使用パーティ
ここからは、実際にランクA到達まで使用した3匹を、採用理由やわざ構成の狙い、使ってみての手応え・反省点などを含めて順番に紹介していきます。
実際の立ち回りも含めて掘り下げていきます。
ゼルネアス

| 性格 | ひかえめ |
| 持ち物 | リリバのみ |
| 努力値 | H252 C252 S4 |
| わざ | ムーンフォース ジオコントロール きあいだま 10まんボルト |
まず1匹目は、今シーズンの環境を語るうえで外せない存在、ゼルネアスです。
「奈良公園」にたとえられるほどゼルネアスが溢れており、とにかく見ない日はないレベルで採用されていました。
その存在感に違わず、本当に強いポケモンです。
当初は「ジオコントロール」、「リフレクター」と「ひかりのかべ」を併用する両壁型を試していました。
場を整えつつ、隙あらば「ジオコントロール」からの「ムーンフォース」で相手を倒すイメージでしたが、ワンウェポンだと立ち回りがどうしても窮屈でした。
フェアリー半減の相手を前にすると動きが止まり、思うように行動できない場面が目立ったため、思い切って攻撃寄りの構成に転換。
「きあいだま」と「10まんボルト」を採用することで、環境に多いはがね、みずタイプといった相手にもある程度の対抗手段を持たせました。
一時期、「きあいだま」の枠をミラー意識の「ラスターカノン」に変えたこともありますが、ゼルネアス同士で打ち合う場面は少なく、そこまでメリットを感じられませんでした。
一方で、「きあいだま」は読まれにくかったのか、打ち合ってくるグレイシアやドリュウズを返り討ちにする場面が何度もあり、最終的に採用して正解だったと感じています。
「10まんボルト」は、シーズン1に比べて刺さる相手は減っていたものの、ギャラドスやエアームド、メガシンカ前のリザードンを相手に強気に出ることができました。
メタグロス(オヤブン)

| 性格 | しんちょう |
| 持ち物 | とつげきチョッキ |
| 努力値 | H252 D252 S4 |
| わざ | バレットパンチ ヘビーボンバー れいとうパンチ だいばくはつ |
ゼルネアスに対して、圧をかけられるポケモンとして期待していました。
しかし、使用感としては、このパーティの中で最も活躍させてあげられなかったポケモンでもあります。
まず、耐久に努力値を割いたため、火力がどうしても中途半端になってしまいました。
4人で倒した数を競うルール上、「倒しきれるかどうか」のラインが非常に重要になるのですが、「バレットパンチ」で接近し、「ヘビーボンバー」を当てても、肝心のゼルネアスを倒しきれない場面が目立ちました。
ほかの有利対面でも同様で、あと一歩のところで倒しきれず、そのポケモンを別のトレーナーに倒されてしまうことも少なくありませんでした。
1対1の対面を想定した配分が、このルールでは噛み合っていなかったように思います。
また、耐久を上げたところで、集中攻撃を受ければ結局は押し切られてしまうケースも多く、生き残ることより、1匹でも多く倒せるよう「こうげき」に振るべきだったと反省しています。
「だいばくはつ」については採用したものの、一度も使用することがありませんでした。
シーズン3ではこの枠をギャラドスやエアームドを意識した「かみなりパンチ」、もしくはミラー対決やデンリュウ、ドリュウズなどを強く意識した「じしん」に変更し、より汎用的に戦える形へ再調整する予定です。
ワザプラスの使い方もまだまだ甘く、「ここでわざを強化・高速化しておけば・・・」という場面が何度もあったので、このあたりの管理も次の課題として持ち越しになりました。
ガブリアス(オヤブン)

| 性格 | いじっぱり |
| 持ち物 | ガブリアスナイト |
| 努力値 | H252 A252 S4 |
| わざ | ドラゴンダイブ じしん どくづき つるぎのまい |
まさにポケモン界の主人公と呼ぶにふさわしい、頼れるエース枠です。
舞台が奈良公園に移ったことで、一時「ガブリアスが減るのでは」とも予想されていましたが、依然として使用率は高く、ドリュウズが少し増えた程度で、じめん枠としての需要は衰えていないように感じました。
『Pokémon LEGENDS Z-A』独自のバトルシステムでは、メガシンカによる「すばやさ」低下のデメリットがほとんど響きません。
安全な距離を保ちながら「つるぎのまい」を使用する余裕を作り、その後にタイプ一致の「ドラゴンダイブ」や「じしん」を叩き込むことで、多くの相手を一撃で倒せます。
特に、ほかのプレイヤー同士が打ち合っている隙に「つるぎのまい」、体力の削れたポケモンを「じしん」でまとめて倒す動きは、このルールならではの気持ちよさがありました。
一方で、ランクが上がるにつれ、ギャラドスやグレイシアにこおりタイプのわざを通され、一撃で倒されてしまう展開も増えてきました。
そのたびに、持ち物を「きあいのタスキ」や「ヤチェのみ」にしておけば、もう一回動けたのではと感じる場面も多く、メガシンカのステータス上昇を取るか行動保証を取るか、今後も悩み続けることになりそうです。
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総括

シーズン2を振り返ると、シーズン1からの変化をどう受け止めるかが、モチベーションに直結していたように思います。
シーズン1のころはストーリー攻略すら満足に終わっておらず、そのとき手持ちにいたエンブオー、モココ、アブソルという旅パそのままの構成で、何とかランクKまで食らいつきました。
しかし、対戦用のポケモンを本格的に育成できたころには、すでにシーズン1が終盤に差し掛かっており、気づけば「コンペボール」を取り逃す結果となってしまいました。

そのときの悔しさやモヤモヤがあったからこそ、シーズン2では早い段階からしっかり環境を追いかけ、構築を考え、育成と試行錯誤を重ねる原動力になったように思います。
結果として、シーズン2では無事ランクAに到達し、ひとまず満足感を得ることができました。
それ以上に大きかったのは、「対戦そのものの楽しさ」に気づけたことです。


普段は色違い厳選・収集をメインに遊んでいるため、対戦には苦手意識がありました。
それでも、ポイントが減らない仕様のおかげで気軽に挑戦でき、1位・2位を取れたときには豪華報酬というご褒美もあって、気がつけば時間を忘れてプレイし続けていました。
慣れてくると、立ち回りにも少し自信が持てるようになり、最終的に6割の確率で1位を取れるようになりました。
まだまだプレイングが甘い部分もありますが、このパーティをベースに立ち回りを磨けば、同じ構築でもさらに高い勝率が狙えると感じています。

そして、シーズン3では、いよいよジガルデが使用可能となります。
ランクSの報酬として「ブリガロンナイト」が追加されることも発表されており、どのような活躍を見せてくれるのか、今から構築を考えるのが楽しみです。
さらに、ランクAの報酬として「サファリボール」3個が入手可能になります。色違いコレクターにとって「サファリボール」は特別な存在なので、これは何としても取り逃したくありません。
シーズン3では、今シーズンの反省を踏まえつつパーティを研究し直し、再びランクAまで到達できるように挑戦していきたいと思います。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました!
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